帯に

知識を学ぶより、自分の頭で考え抜こう
そこから哲学が始まる
って

でも、これ行き過ぎちゃったんだね
っていうか、哲学を囓ってからでは遅い
哲学が出来なくなる!
とか書いてあるから
真に受けて、哲学なんて知らない方が
知る必要がないみたいな学生ばっかになっちゃったんでしょう
それはそれで違いすぎると思った永井先生
だから

私・今・そして神 開闢の哲学 (講談社現代新書)

私・今・そして神 開闢の哲学 (講談社現代新書)

この本には知識も学ぼうな(^_^;)
みたいな方向転換が図られている訳で
なんて書いてあったっけ?
まぁ、要するに自分の頭で哲学を哲学を学んだら負けと思ってる
的な言い訳にされるのを嫌った

中庸が大切?みたいな

君はいま夢を見ていないとどうして言えるのか―哲学的懐疑論の意義 (現代哲学への招待Great Works)

君はいま夢を見ていないとどうして言えるのか―哲学的懐疑論の意義 (現代哲学への招待Great Works)

あ、こんな本も出てるんだ
また、高そうな(^_^;)

  • あと、永井先生岩波の全集も一巻受け持って居るんだよね

それもスゲー高い(^_^;)手が出せない