んでも、婆さん
その救急車呼ぶ時も気にしていたことが
なんか
サイレンを鳴らさない出来て欲しいとか
救急隊が入ってきた時も布団から出て、机の前に座って待っていたんだそうですよ
- んで、割と緊急手術を受けて
割ともう手遅れ的なそれなんですけど
でも、確かに手術開け二日目なんですが
もう、そこにそのなんて言うのかなぁ
見も蓋もない訳ですよ
- 婆さんは写真を撮られるのも嫌いだった
もう、しわしわでみにくいからと
つまり、そういうのを人一倍気を使っていた訳ですけど
あぁ、もう駄目だ的な
しまった的な
- もう、今これ書いてて頭クラクラしてしまったけど<ゆらゆら
- 俺がどういう死に方をするか解らないし
その先が家の親なのかも知らんけど<順番的に
- 婆さんはもう家に帰ってこれないかも知れない時にも
ご近所への対面とか、まぁ、非常に日本人チックなそれを気にされていた訳で
みっともないことがないように的な
いや、そういう事実を心に刻みましたよ
- あと、大正生まれだからなんでしょうか
絶対痛いと言わないみたいな
凄いですよね、やっぱり戦争を超えてきた世代です
- ねぇ、甥っ子お産の時病院で大変だったらしいじゃないですか(^_^;これ以上は書けない
いや、聞いた話で俺は当然居なかった訳だが
- そう言う意味で、日本は確実に変わってるし
日本は無宗教だって言うけど
その、この間のムスリム文書じゃないけど
実は日本教とでも言うものがあって
だから、日本に来た外人が、疎外感を訴えると
日本人は何それ!って思ってしまう訳なんじゃないかと
- 日本教というのは、暗黙の了解だったり空気を読むことであったり
普通は…的なことですよね
まぁ、俺なんかは普通ってなんだよ!解らない!くだらない!要らないそんなもん
って、普段叫んでいる風ですが
だから、解るのかな<昨日フッと感じだたけなんだが