ウィッチブレイド最終話『光』を見た
アイ・ウェポンは結局シチュエーションを形作るための捨て石で
結局まりあとウィッチブレイドの戦いで
アイ・ウェポンも含めて母性愛みたいな
者が作品の格を貫くテーマとして最後まで上手い形でまとまって終わったんじゃないかなと
- 個人的にはあおいが良かった
で、まりあが片眼からだけ涙するじゃん
確認してないけどラストまで両目では泣けない
- 東京タワーは最初東京タワーで落ち合う約束して
それで、再開出来てるんで
だからちらちら映しているのか思いましたが
別に二人ともそんな約束を憶えている風でもなかった
伏線的にもね、間が開きすぎだし?
- あさぎのクールアイは
最終話に水を差すような存在であったけども
それは、突っ込まれる部分は自分で突っ込んでおく見たいな
制作側のプライドみたいなもんじゃないですか
斗沢ちゃんが不幸すぎた
父親も恋人も鷹山の方に行っちゃったからね
最後の報道のあれだって
ステルヴィアで言えば、最後に中継したクルー級の扱いですよね
活躍とはほど遠いし
勿論、あの世界の市民とかに果たした斗沢の役割はでかいけど
俺らはそういうのは見れないし、知っているからね
評価出来ないんだよなぁ
絶対に尺が足りないと思ったのに
OP/EDは初期に戻しましたよね
あれか、OPのケツに指で赤い線を引くシーンが
タイツを穿いているか生けつみたいな過激さの違い?
- 鷹山の目の傷はなんだったんだろう?
説明あったっけ?
- 研究員の西山の最期もなんちゅーか
研究者としては本望だったのかなと(^_^;)
直前に脱出したまりあに食事を出していたりした女性(・∀・)b グッジョブ!
でも、もっと車路肩とか歩道に止めてやれば良かったんじゃね
- アイ・ウェポンは人間見たいんでしたね<動作が
まぁ、人間のしたいから作られたって事で
それを表現していたわけですが
この作品自体は
世界をどうのこうのとか
ウィッチブレイドはともかく
そういうんじゃなくて、りこと雅音を通じた
親子とは母性とは的なのがメインテーマな作品だった訳じゃないですか
勿論ナソエフも含めてね
”お母さん”アニメだったわけですよね
- 俺は原作を全然知らないので
まぁ、全然ウィッチブレイドというギミック以外はオリジナルみたいですが
ところどころで、多分原作を知っていると
良くやった!的な原作ファンを喜ばせる要素も入って居るんだと思います
後半のOPの曲とかそうじゃない?そうかなと思って我慢して聞いてたんですけど
- あと、ラスト前のウィッチブレイドを町工場で破壊しようとするシーン?
ちょっといきなりな気がしたんですが
ああいうのも、原作にあるのかもしれません<ひょっとしたら
- まぁ、でも原作に別に興味沸かないね
単純にアニメとしてそれだけで見られる(原作抜きで)立派な娯楽作品に
仕上がっていたと思いました