最初俺は一度ね

フェイトはマリみての手法とか書いたんだ
でも違ってマリみては一つの事実を視点を変えて
記述する作風じゃん
フェイトのそれは、パラレルワールドじゃん
視点は変わってなくて
そもそも話のスジが違うわけで

  • それはつまり英霊は全てを経験しているのかな?

いや、セイバーに限るわけですけど
セイバーはサーヴァンとでありながら
まだ生きていて永遠に聖杯を手にするまで繰り返す
つまり、こう、溝のすり減った?ホコリのたまったレコードを
繰り返し聞いているようなもんだと思うんだけど(^_^;
俺より年若いとレコード経験無いんだろうなぁ
俺も偶々オヤジがクラシックファンだったからこそ
よく針を折っていたというレベルで

  • まぁ、だからセイバーは前回の聖杯戦争とかの記憶も

蓄積されているわけね
セーブ出来るんですよ
他の英霊が何というか毎回初期化されるのに対して
その辺はゲームで語られてるんだけど
今回の三回の物語
セイバーだけがセイバーとプレイヤーだけが
全部プレイしている可能性がある
そういう意味ではセイバーは特別で
シロウあなたは強くなった、いや最初から強かった的な
もの言いはそう理解すると納得がいくわけで
まぁ、セイバーも順番に経験したとは限りませんが
もし、セイバーにとって切嗣→セイバールート→凛ルート→桜ルートと
繰り返していたらって…
まぁ、そういうパラレルワールドも全部登場して記憶していると
思わせる記述が、だからその強かった的な台詞しかなくて
まぁ、桜ルートでも最初セイバーはシロウのサーヴァンとな分けだから
その中で最初から強かったといえなくもないけど
俺はあえてその最初がいつなのかを今ここでセイバーに問いたい(;゜∀゜)=3