鋭いな

それが良い事か、悪い事かの判断はさて置くが、「ニートもセレブも紙一重」というキャッチコピーを読み返してみると、何だか気分が軽くなる。
そういう意味では視点の転換の必要性を痛感した1冊。
ただ、難を言えば表紙に「倉田真由美」はないだろう。
最も「ひきこもり」を嘲笑しそうな人間に表紙を描かせた事により、ひきこもりや、ひきこもりにシンパシーを抱く人に大幅な拒否感を与えている事を著者は考えた方が良い。

引きこもりマニュアル―惰生活を愉快に営む方法

でも、このレビュアーは
引きこもりマニュアルの存在を知らないようだな
まぁ、完全自殺マニュアルのパクリなんだけど(^_^;)

ビバ! ひきこもり~働いたら負けかなと思ってる~