読了
- 作者: 西村博之
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2007/06/29
- メディア: 新書
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知り合いに子供ができたとき、「バカに育ってほしい」と言ったんですよ。
頭が良いと苦労が多いですからね。
p.208
ワロスww
- いや、俺もそう思うもん(^_^;)
子供をニートにしないためにはどうしたらいいか?
バカに育てればいいんじゃね?って
いやぁ、知的刺激に富んだ挑発的な内容で
なんか結構前半と後半というか
章ごとに趣の異なる?本だよなぁと
- 前半は褒めてるんだか貶してるんだか
そう言うような内容で
佐々木俊尚さんとの短い対談があり
最後は小飼さんとの対談
これは、プログラムの話の応酬でよくわからんけども
小飼さんが三ヶ月ホームレスだったとか
テレビに出た時の見た目と甲高い声みたいな
- なんて言うのかなぁ
結局この本を読んで読んだ人間が何を思うか/するか
的なことに尽きると思う
本の内容自体は、そんなに無いと思う
あるいはどうでもいいか?
本を読んでいる途中で考えた感想は
なんつーか、頭の善し悪しじゃなくて
自分の趣味趣向が時代と合った
そのマッチングの高さにより云々かなぁと
- この本を殆ど書いたのは杉原さんという方らしいけど
全然定価分の価値はある面白い本だと思いますにょろ
ところで、士郎正宗さんって、絵は凄く上手いけど、漫画は凄い下手ですよね。
p.236
工工エエエエ(゚д゚;)エエエエ工工
ワラタww
- いや、どうして下手に思うのかは直後に書いてあるけど
まぁ、士郎先生は漫画も上手いですよ
どっちかって言うとイラストよりも漫画の方が上手いだろ
ただ、その欄外にはみ出しているから漫画が下手って言う言い方も理解出来る
でもね、それなら漫画が下手じゃなくて
発想力が凄いとかそう言う言い方が出来るのに
いきなり漫画が下手ときたものだ(^_^;)