哲学 ボランティア賛否両論(というか俺は嫌い)

この間アグネスチャンがテレビで障害者のボランティアをして姉妹の中で劣っているのが悩みだった
自分の悩みなんてたいしたこと無いときが付いてそれからがんばれたみたいなことを言っていた。
最悪ですねヽ(´ー`)ノ
でも、彼女の人生自体は立派だと思いますが、全然日本語上手くならないけど。
どうして立派に思えるかと申しますれば、ちゃんと自分の頭で考えて行動していると俺には感じられたから。
基本的に俺は永井均先生ベッタリなんですけど、ですから永井さんのこの意見の出所も解るというか、つまりほっといてくれ余計なお世話だわ〜〜ん
ってことでしょう

〈仏教3.0〉を哲学する

〈仏教3.0〉を哲学する

小さな親切余計なお世話とも言う
本当にやりたい手助けなら絶対相手に気がつかれては駄目だよ
そこには優れたものと劣ったもの助けてあげられるものと助けが必要なものという上下関係が成立しちゃうもん。
そういう劣等感に悩まされるもんだよ?案外。
そういう気持ちにボランティアのお兄さん達は絶対気づけない!
本当、ノータリンなボランティアサークルの人たちが可哀想で思わずボランティアしてあげたくなりましたよヽ(´ー`)ノ
で、ボランティアサークルの人たちから見れば俺のことが可哀想な奴に見えるんだろうけど(藁
そこはほら哲学科ですから、これでいいんじゃよ
就職も出来ないし〜(いや、大学に入ったときから頑なに就職活動はしないと決めてたんだけどね)