どうしてせどりがオワコンかというとね
あ、これは古書転売に限ったことだけど
やっぱり、電子書籍の存在かな
本屋の売上の2割がブックオフで
そのブックオフが店舗のリストラしている状態で
ブックオフから仕入れるせどりが大丈夫な訳無いんだけど<せどりはブックオフのお得意さんだから
紙の本は無くならないと思うし
紙じゃないと読んだ気がしない
やっぱり紙じゃないととか言う人が居るのは分かる
そう思うのも解るんだけどー
やっぱり、安く早く読めたらそっちの方がいいっていう人の方が論理的なのよね
ノスタルジーじゃリアリズムには太刀打ち出来ない
何故なら夢を食べて生きられないから
1円本って251円じゃん電書で251円って高い部類だよね
99円で電書が売ってたら1円本はもう売れない
- 電子書籍が紙の本と同時に出るようになると
品薄によるプレミアム販売も難しくなるよね
- 結局は薄利多売から
目利きと神保町的なネット古本屋がほそぼそとやる感じになるんじゃないかと
まぁ、せどりに換わる将来性のある何かがあれば
そっちに移行出来るんでしょうが
ツブシの効かない人達はせどりと心中かな
まぁ、俺は自分の心配をすればいいや