うたわれるもの八巻(完結)
八巻四話収録
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2007/03/21
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (5件) を見る
うたわれるものは長いし地味だけど
ほんと良いアニメ
人生系な
- 原作のゲームやったこと無いんだけど
ファイアーエムブレムみたいなゲームなんでしょ?
エルルゥってどうやって戦うの??
回復系なのかなぁ
アルルゥは解るんだけどね
- で、最初観た前回はクーヤが可愛そうだなぁと
(印象)残ってたのね
でもさぁ、ユズハ!(笑)
最後出てこなくていきなりあれはちょっと
オボロのお荷物感が…
まぁ、色々良い気づきをくれたんだけど
彼女があまりにも可愛そうな気が
最初っから仕込んであるところが凄いよね
後付じゃない
普通よく回想シーンが浮きがち
うたわれるものではビシッとはまってるんだよね
そこがコク・深みになっている
何のアニメだったかな、前世の因縁があるとややこしいなと
これは色々言われてもキャラクターの行動原理にブレがないから
すーっと見られるの
- エルルゥの吊り輪とかよく解らないんだけど3510とか
誰が誰の子とか
まぁ、全員我が子的な?
吊り輪の継承って事で3510との子どもの子孫がエルルゥみたいな感じなのかな
- あとは
エルルゥの自由意思の話
髪の毛から知の一滴まで捧げても心はあなたの物って
ウルトリィが言うじゃないですか
ハクオロもエルルゥがハクオロに気があったのは
実は契約で…
違います!みたいな
まぁ、それは普通に観てたら(契約のせいでハクオロを慕ってない)違うと解るよね
契約の効力は必要なかったのかもしれないけど
むしろ契約の存在をアピールする為にゃ
最初の時でももうちょっとどうしてそこまで的な演出を入れるとか
でも、家族で戦場まで全て見せろやって言うのは
契約があるっていうのを十分含める部分なのかな
- あと、ウサギ耳の兄ちゃん(ヒエン)ゲンジマル血を引いてるんだね
サクヤ兄弟なんだね
まぁ、とにかく中の人に設定マニアがいるんだろうね
バックグラウンドに凄いサーガがありそうです