2008-05-31 小林多喜二って拓銀だよね 労働者がぼろぼろに使い捨てにされる実感が職場にひしひしと感じられるから、小林多喜二の『蟹工船』はブームになって読まれるのである。昭和はじめのプロレタリア文学がリバイバル・ブームになるなんて、いかに若者をとりまく環境が大きく変貌したか、世の大人たちはしっかりと銘記しておくべきである。 なんか電車の中吊りに エリート銀行員だった!?とか書いてあったけど(^_^; まぁ、一応都市銀行だったけどさ ダントツでビリの