藤田か

2006年1月4日、昨年秋から勃発した新日本プロレスとの抗争第2ラウンドで、新日本の中邑真輔とのシングルマッチが組まれ、マスコミ関係者ならずとも“次世代のエース決定戦”と新年早々注目を浴びる。しかし、同日のメインイベントでIWGP王者ブロック・レスナーに挑戦する筈の藤田和之の欠場でその挑戦権が急遽中邑になった為、佐藤対中邑は幻となってしまった。