2008-02-09 いいレビュー発見 本書は、決して「五体不満足」のような美談調ではなく、「障害は不幸」と独白しており、その上で、全盲でなければ気づかない社会の盲点(社会の方が、眼がみえていないことを改めて知る)を指摘している。