永井先生のブラックジャックの本だと
これが、火星へのワープトラブルの話になってるんだよね
転校生とブラック・ジャック―独在性をめぐるセミナー (双書・現代の哲学)
- 作者: 永井均
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2001/06/22
- メディア: 単行本
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ワープってものが向こうに同じものを作って
こっちを消す行為だとして
間違ってこっちのを消さなかったら
あら、俺が二人みたいな
その時どっちが俺かみたいな問題が
どっちであれ俺だった方が俺だみたいな事だよね
- 下で俺はコピーロボットが居てもって言ったんだけど
要するに俺から世界が開けているのが俺だけ
だから、座標が独り占め出来なくても
一つの座席に100人座れる様になっても
全然
だって、俺が(俺なのが)俺だけだから
それは、俺が何人いても俺なのはどれか一人だけな訳でしょ
その俺は一卵性双生児みたいなもの
クローンと一卵性双生児って同じじゃん
生きているうちに個体差が生まれてしまう
傷だったり記憶にね
こう言うのを俺独我論だと思ってたんだけど
思って卒論かいだのだけど
その、何だっけ口頭試問みたいなので
君全然違う言われたので全然違うらしい(^_^;