永井先生のブラックジャックの本だと

これが、火星へのワープトラブルの話になってるんだよね

元ネタには当たってみてないんだけど
ワープってものが向こうに同じものを作って
こっちを消す行為だとして
間違ってこっちのを消さなかったら
あら、俺が二人みたいな
その時どっちが俺かみたいな問題が
どっちであれ俺だった方が俺だみたいな事だよね

要するに俺から世界が開けているのが俺だけ
だから、座標が独り占め出来なくても
一つの座席に100人座れる様になっても
全然
だって、俺が(俺なのが)俺だけだから
それは、俺が何人いても俺なのはどれか一人だけな訳でしょ
その俺は一卵性双生児みたいなもの
クローンと一卵性双生児って同じじゃん
生きているうちに個体差が生まれてしまう
傷だったり記憶にね
こう言うのを俺独我論だと思ってたんだけど
思って卒論かいだのだけど
その、何だっけ口頭試問みたいなので
君全然違う言われたので全然違うらしい(^_^;