サイコーだ(笑)

検察側の冒頭陳述によると、萩原被告は演奏技術に不安を感じた生徒に、「音が弱いからエッチしないとまずい。オレが力になってあげる」と話し、みだらな行為に及んだ。その後も「演奏に悩む生徒ならば練習と称して性交できる」と考え、「音楽家になりたいのなら、今の音じゃ駄目だ」「腹式呼吸をマスターするために体の中を変えるしかない」などと生徒が不安になるように仕向け、一度成功すると「音色を安定させるまで続けないといけない」などと話し、多いときは週2?3回、行為を繰り返した。