うつうつひでお日記は
非常にお金を使わない生活の参考になるというか
市民ホールの講演とか
図書館の利用
漫画も買わないで貸本屋みたいな
本が売れたら刺身喰わしてくれ〜みたいな?
実はまんが道も
藤子不二雄Aに言わせると
あの頃は仕事が無くて云々
- でも、紙面から積極的に仕事がないとか貧乏とかは
熱気というかそういうのに隠されて前面に見えてこないというか
なんか、昔はああいうのが標準でしたみたいな了解でスルーすることが可能じゃない
- でもでも、特にそう言う訳でもなく
実際手塚治虫は所得番付かなんかに載ったときに
トキワ荘に住んでることを面白おかしく週刊誌に書かれて
並木ハウスだっけ?に引っ越したんだよね
- 手塚先生の創作の原動力か知らないけど
スルー力無いですよね<手塚先生
引越でしょ
- あと、石森先生が一コマ漫画みたいな前衛的な漫画を描いたときに
なんか、電話で止めちまえみたいな
で、止めたけど<手塚先生にそう言われたから
でも、後年
ジェラシーだったごめんとか言われたとか
- いつまでも新人にライバル心メキメキだったとか
だからあれだけの仕事を成されたのでしょうが
- 作者: 吾妻ひでお
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/07/06
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 34回
- この商品を含むブログ (402件) を見る