これは書いたかな

昨日始めて爺さんの墓参りをしてきたんだよ
爺さん新調したのな<墓
周りは黒瀧さん
その一角にどで〜んと立ってましたよ

  • でね、あらま立派なお墓ですよと思ったんですが

すぐに思い直したのね
俺ってここに入るのかな?って
そう考えるとなんか凄く感慨深かった

  • それと同時に

俺はまぁ、北海道に五年くらい居たけど
それは年と共に人生に占める割合ダウンしてきてて
大体東陽町に住んでる訳ですね
だから、大学くらいから東京に出てきて吉祥寺に住んでいるような人達とは
違うレベルで江戸っ子感を持っていた訳ですけど(笑)

  • なんか、俺にも田舎があったんだなぁと

それは、群馬の大胡に?は感じないものでしたね
まぁ、群馬は墓があるだけだし?
みんな東京に婆さんも出てきてしまっていたのでね<八王子

  • なんか微妙なもんですけど

よく、韓国系のアメリカ人とかフットボールとか
あ、タイガーウッズなんかも
既に、母国語は話せないと思うんですが
その、第二の故郷みたいなものに感じる感覚は
こんななのかなぁと、自分なりに理解してみた