下妻物語をBS-iで見た
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2004/11/26
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いや、映画の存在自体は知ってた
原作がマンガだとは知らなかった
でも、深キョンじゃん!
実写版ときめきメモリアルみたいな映画だと思ってたの<ときメモ実写版見たこと無いけど
- でさ、少し前にyoutubeでフランスの若者が
日本にのめり込んで親が困ってますてなやつを見て
まぁ、アニメとかも見るのかな?
でも、ファッション誌とか下妻物語とか見て
ゴシックロリータファッションにはまっている女の子二人組だったの
ちなみに、ゴシックロリータって何?ってレポーターが聞いてましたよ?
でも、映画の中ではロココ時代?のフランスに生まれたかったみたいな事を言ってました
フランスではこれが日本で
日本ではこれがフランスなのよね
本家との遭遇とか言ってたし
いや、ちゃんとメイドさんも、外人さん綺麗みたいな事言ってたし
まぁ、日本人から見ると一方的に負けているなって思ったけど(^_^;)
- で、映画だ
えっと、キル・ビルを最初に見たときよりちょっと負けるかなくらいの好印象
ちょっと話が分かり易すぎる
刺繍を請け負う所とか
最後たんかが口から出任せなのも大体想像つくね
- ジャスコと映画の最後の注意書き(いい訳)に爆笑
やっぱジャスコなんだ
- あと、解ると思うけど
まぁ、これは青春映画なんだけど
深キョンが最初振りかざしている論理とか
討論番組とか、お店の社長もそうだね
かなり今の私と通じる所があってね
なんか、討論番組でかわいそうがられていましたけど
まぁ、青春なのかな(^_^;)俺、今年で三十だけど
- いや、だけどそういう所がお前が俺かで面白かったのではなくて
映画の出来が良い
面白い、徹底してる
美しい
でも、下妻で日本家屋みたいな
ギャップというか無理というか
基本的にギャグな所が高評価
で、ところどころに真実というか毒が振りまかれている訳ジャン
だから効くんだよね
- いやぁ、偶々回したBS-iで高画質なものが見れて良かったです
ただ、プチプチコマーシャルが入るのが
一回あり得ない所で切れたし
悲しかったですけど
- まぁ、コマーシャルが入ったら台無しみたいな映画じゃないしね(^_^;)
でも、クオリティーが高い
B級に留まらない映画だな
アニメの部分もあるし
まぁ、アメリカのなんチャラガールズみたいなアニメですけど