そういうことっすか

この点で特に困ったのは分岐器である.新幹線車両はEMUの特徴として加減速性能が優れている為,駅部での副本線への分岐は18番で十分であり,従って例外を除いて高番数の分岐器は設計していない.ところが台湾では33番や26番といった高番数の分岐器を前提に駅部高架橋の工事が進んでおり,変更は不可能と言う.工期を考え,悩んだ末の結論はドイツ製分岐器の輸入であった.

ポイントがドイツって決まっていたのではなくて
日本に対応出来るのがなかったからなのね(^_^;)