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ヨシナガ：ある団体について記事を書いたら、この記事であの団体は傷ついているに違いない、早く消せって全然関係ない第三者からガッと苦情のメールが来たんですよね。でも、当の団体本人からもメールが来て、「取り上げて下さってありがとうございます」っていってくれたんですよ。やっぱり苦情は当事者で無い人から来るって言うのが、凄いポイントな気がしますね。
米光：主語が自分じゃないんですねー。「誰それが傷つくに違いない」って。他人が主語になっちゃって、その後は推測だけで暴走しちゃうみたいな。
林：本人から来るメールは、お礼だったりするんですよね。

P40~1/デジタルの夢でメシを食うためにボクらは!