ドキュメンタリーBSので
少し前にヴェルサイユ宮殿の修復のやつを
全編後編に分けてやって
どっちかなぁと思って両方録画したら両方撮れていたんで観てね
前編が面白かったので
楽しみにして後編を観たんだよ
したら後編はイマイチだった
なんか、アメリカのヴェルサイユ友の会がヴェルサイユ宮殿の修復に多額の
寄付をしていると
でもね、その日本のカンパとかそういうんじゃなくて
本当にパーティーで資金集めみたいな
( ゜д゜)ポカーンな感じでした
- んで、まぁ番組自体フランス制作なんだけど
ヴェルサイユにアメリカ人が思いを寄せる?のは
フランスがアメリカの独立を支援したからとか
そういうことを言うんだよね
忘れていません、感謝していますとか
- そこら辺がプチ違和感を覚えたというか
俺的にへぇって思ったんだよね
アメリカ人にもやっぱりそういった歴史観というか
国固有の価値観はあるんだって
歴史が浅いからかね
そういうのってないんだとバッカリ思ってた
ほら、それにバシバシ今でも移民とか受け入れてるジャン
- もしかしたらそういったなんて言うんだろう
国民感みたいなのは
その友の会が非常に上流階級だから
お持ちだったのかしら?
- そういうのって日本人だったら
日英同盟で英国好き好きとか
ソ連が攻めてきて<不可侵条約を破棄して
だから未だに不信感とか
そういったことだよね?
割りとあり得なくねぇか(^_^;
- 実際の政治の場とかではそういうのって
結構縁として有効だったりするのかな?
よくさ、孫さんも言ってましたけど
もう自分が日本人だとか日本の為だとか言うのはしゃらくさいと
でも、そういったビデオだとか
国連の現場のドキュメントとか見る限り
人間は所詮そういったなんだろう
自分の所属というか由来みたいなものに結構縛られていて
離れられない?
自分がそういうのから自由であっても(あるいはつもりでも)
そうやってみたり考える人の多さよみたいなものもひっくるめて考えた場合に
どうするんだろうみたいなことを考えた(^_^;