ずいぶん前にここで書いたような気がするけど、ブログ??SNSという流れの中で人々を惹きつけたのは、フローなコミュニケーションを垂れ流すことの出来る空間としてのインターネットの可能性が、そこで華開いたからだった。初期の頃は「名無しさん」に煽られない、煽られる心配をしなくていい場所としてブログが発見されたものの、そこは「ネット=ストック」だと見なす人たちとの認識のギャップで、儀礼だ関心だという話になり、結局人々はより「垂れ流し」を許容してくれるSNSへと民族大移動した。欲求が理想に勝ったってことだろう。

よく解らんが
SNSへと民族大移動したんかーと