最近気づいたこと

僕がね何て言うか
読みたいと思っていた日記はですよ
まぁ、だだもれなやつね
感じたこと思ったことが素直に書かれている日記があれば読みたいんだと
思ってたんですけど
どーやら小説を読めばいいことに気づいた
逆に言うと小説じゃないと
そういう日記があったとしても駄目なんじゃないかと
なんでかつーと
別に書いてあることは僕は本当でも嘘でも良いんですよ♪
まぁ、あまり嘘日記書いている人ないないと思うし
みんなだいたい書いてあればそれを信じるよな
新聞とかテレビもそうですね
まぁ、信じるでしょう
小説は割りとデタラメが書いてあって
例えばねじまき鳥で主人公混乱すると
アイロンがけするじゃないですか
でも、春樹氏はそういうことはしないのね
だから、実際には混乱するとアイロンがけしちゃう人は
居ない訳じゃないですか
勿論全然関係なく偶然そうな人とか
小説を読んでそれを取り入れた人とかはいる訳ね
その辺小説がピッタンコというか
小説が読みたいだけだったんだなーと(^_^;)
まぁ、フェイトもそうですけど

  • 僕は割りと?

人の言ったことか居たことよりも
総合的に評価するタチなのかも知れず
小説とかなんか言ったり行動するよりも
そういう日常行為に魅力を感じちゃう
羊をめぐるかな
別荘でタイルを掃除しまくるとか
ノルウェイでそれまでカーテンを選択するなんて事は知らなかったとか
僕は小説を通じてそういった知識を欲している可能性が高いです
そういうのをはてなダイアリーとかにも求めていたんだけど
そういうのは小説に主に含まれているのね|¬゜)ノ
モザイクかアンテナを読んで
ズブロッカを飲んでみたりなんかしたのもその一環です
まぁ、単純バカなのかも知れず
でも、昔から任侠映画を見て
映画館を出ると風を来てあるくとか
そういうのってあるんじゃないかしら|¬゜)ノ