そう言えば走る！漫画家にコミスタソフトの記述がちょっとあるネ
マンガジャパンで見せて貰ったコミスタソフト（まんがを描くためのツールソフト）はすごい。
このソフト、取り込んだ写真をクリック一発で線画とトーンの一色原稿に変換してしまうのだ。
アシスタントが一日がかりになるような街並みの背景などが、たった一秒で出来てしまう。
トーン代もかからない。はっきり行ってこれさえあればアシスタントなど要らないのではないか、というほどの優れもの。しかし、クリック一発で背景が出来上がるのは、もう漫画なのか。要するにもうペンなんか持たなくても漫画は書けるわけだ。アシスタントも漫画が書ける人よりパソコン操作ができる人でオッカーという時代になるのか。それこそペーパーレスの時代が来れば紙の原稿など無くなってしまい、さくらのような事件もなくなる。私自身も、表現媒体として何を主流にするか、また来年も問題が山積みになるだろう。
p.209/走る!漫画家~漫画原稿流出事件
まぁ、現実はこうなんですよ(^_^;＜コミスタ
作者はComicStudioを使用し、原稿を描いているとのことで、背景に森が多いのは、サンプル背景をそのまま使用していたからである。コンピュータを使用して原稿を描いている作家は多数存在するが、サンプル画像をそのまま、しかもここまで多用する作家は他に例がない。この使い方を「MacPeople」誌上にて、「男らしい使い方」とセルシス社員に称賛（？）されている。
タカヤ -閃武学園激闘伝- - Wikipedia
写真を二値データ化する機能はMXだけかな？
本で言われているほど使えないと思うわけだがな(^_^;
その、視点を変えれるとか書いてあるから
3D背景も込みでのコミスタマンセーなんでしょうね
- セルシスもロビー活動この時点で頑張ってるのが分かりますな
